小さく商いをすると書いて「小商い」
この「小商い」という言葉にムショーに惹かれて今回参加してきました。
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場所は西区内野にありますツルハシブックスさんの2F「イロハニ堂さん」にて。
講師は旅の本を販売しながら全国を旅する「放浪書房」の富永さん。
富永さんの活動を聞いただけで すでに興味しんしんでした(´艸`)
放浪書房って?? → http://horoshobo.com/
雑誌ソトコトに連載中とのこですのでそちらもぜひぜひご覧ください
ソトコト公式facebookpage はコチラ・・・小商いの記事も紹介されています
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イベント当日はSkypeを使って東京の会場と新潟の会場を繋いでのイベントで
富永さんが小商いをしながら全国各地を巡って 旅先で出会ったオモシロイ小商いの
紹介や 実際に小商いをしている方の活動状況やメリット・デメリットなどなど。。。。
今の私にはドストライクな内容ばかりでした。
なかでも
トランク1個に作品をつめて出先で開けば その時点で「小商い」になる
頭では わかっていたつもりでしたが かなりの衝撃を受けました。。。。
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今までの私は完全に正反対(>_<)
たとえば
イベントのお誘いを受けたとします
私の中ではイベント出店=大量に作品が必要
仕事をしているから。。。
制作の時間が取れないから。。。
作品をたくさん作れない=出店は出来ない。。。と思って断っていました。
主催の方にもお客さまにも作品が少ないとがっかりさせてしまうんじゃないかと。。。
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小商いサミットで見た画像はびっくりするものばかり
駅弁売りタイプの立ち売りのものから
出前の「おかもち」の形をしたもの→フタを上げると中が棚になっていてディスプレイできる仕組み
自転車や車と一緒なら行った場所がそのままお店になる出張移動販売もできちゃうというもの。
屋台タイプは作品もディスプレイもすべて収納出来てそのまま移動出来たり(´艸`)
とにかくユニークでおもしろいものばかりでした^^
コチラもどうぞご参考に 小商いラボラトリー
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家に帰ってもずっと頭の中は「小商い」でいっぱいに。。。。
今まではイベント出店が決まると とにかく机の上を作品でいっぱいにすることばかり
考えていたのですが 1個1個がとっても ちっちゃいnendogの作品の特徴を生かした
ディスプレイや販売方法。。。。。
んーーーー(>_<)
きのう参加した 小商いサミットの話から 仕事のせいにしていた制作の話まで
ダンナさんに話したら 私をある場所に連れて行ってくれました
ある場所。。。。
車で10分位の工具屋さん!?
あのぉ・・・・まったく興味ないんですケド。。。。(-_-:)
「絶対気に入るから!」と 自信マンマンのダンナさんに同行すると
きゃーーーーーー!!!!(≧▽≦)
あまりにもツボすぎておかしなテンションに
工具BOXってこんなに かわいいなんて知らなかったんです!
この引き出しにnendogをギュッと収納してディスプレイしたらかわいすぎる――――!
キャスター付きもあるーーーー!かわいい~~(;´Д`)
大きなイベントの参加はあきらめるとしても 小っちゃな移動販売のお店として
全国どこにでも出張行けちゃうよー(´艸`*)
ちょっと。。。夢が膨らみすぎましたが^^;
こんな私の様子に危機感を覚えたのか(笑)一旦帰宅しました(させられました^^:)
でも1個難点が。。。。このツールボックス。。。かなり重いらしいです(T_T)
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nendog小商いへの道
つづく(笑)
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